2022年プログラム

随時情報更新中!

2022年3月1日(火)

13:30~16:00

1B②「キシリトール」が実践するSDGsのナラティブ

  1. SDGs、ESG経営における「キシリトール」の取り組み
  2. 「むし歯のない社会へ。」の共創構造
  3. 「世界を笑顔にする」ナラティブの紡ぎ方

ポストコロナのニューノーマルの時代に入り、企業は消費者との新たな関係性を模索しています。企業と消費者が「物語的な共創構造」を構築する「ナラティブ」に注目が集まり、戦略PRの第一人者である本田哲也氏の新著「ナラティブカンパニー」(東洋経済新報社)も話題になっています。今回は同書籍にも掲載されている「むし歯のない社会へ。」を掲げてきたロングセラーブランド「キシリトール」が実践するSDGsのナラティブを紹介します。

ロッテ マーケティング本部 ブランド戦略部 キシリトールブランド課 課長
小川 貴昭

2022年3月2日(水)

10:30~12:00

2Bネスレ日本のマーケティング経営とブランドビルディングの実例

  1. ネスレグループのパーパスと共通価値の創造に基づいたビジネス構築
  2. ネスレ日本のマーケティング経営
  3. ロングセラーブランドのブランドビルディング

ネスレグループのパーパスは「食の力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます」と定義しています。1866年の創業以来、食を通じての栄養・健康・ウエルネスに留意し、10年以上前からCSV(共通価値の創造)をパーパスを実現するための事業戦略として位置付け、ビジネスを展開してきました。今回、日本において、ネスカフェ、キットカットといったロングセラーブランドをどのようにして育ててきたのかを、サステナビリティーの取り組みを交えながら、ひも解いていきたいと考えます。

ネスレ日本 専務執行役員 / チーフ・マーケティング・オフィサー
石橋 昌文

2C誕生から炎上そして現在から未来へ。50年ブランドが守るべきもの、変えるべきものとは?

  1. 社会課題とマーケットへ挑んだプロダクト
  2. マーケティング無視!? 守るべきもの、変えるべきもの
  3. 誤解が招いた炎上。失ったブランドの再生

新陳代謝の激しい市場の中で、誕生からコンセプトを変えることなく生き残ってきたロングセラーの台所洗剤。大阪の中小企業が生みだした洗剤が、どうして日本を代表するエコロジー洗剤の代名詞と呼ばれる存在になったのか。誕生から炎上を経て再生に至る道筋は、ブランドの在り方を考える一例になる。

サラヤ 広報宣伝統括部 部長
廣岡 竜也

2D①お客様の行動変化をとらえた消費者中心マーケティングによる商品開発

  1. アサヒビールのビジョンとマーケティング方針
  2. スーパードライ生ジョッキ缶誕生秘話
  3. スーパードライブランドの挑戦

“お店で生ビールがきた時のワクワク感とあのうまさを、家でも楽しみたい”
このインサイトに辿り着いたのは、ある一人のお客様が発した、何気ない一言でした。
お酒の持つポジティブな力。ビールの楽しさ、うまさを伝えたい。
こんな想いから生まれた、スーパードライ生ジョッキ缶の開発秘話を中心にお話させて頂きます。

アサヒビール ブランドマネージャー
中島 健

2D②お客様の行動変化をとらえた消費者中心マーケティングによる商品開発

  1. 飲み方の選択肢を広げる“スマートドリンキング”への挑戦
  2. 「アサヒビアリー」「アサヒハイボリー」のマーケティング手法
  3. スマートドリンキングの今後の展望

お酒を飲みたい時、飲めない時、そして、あえて飲まない時、飲む人も、飲まない人も、ひとりひとりが、自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切なお酒やノンアルコールドリンクをスマートに選べる時代へ。飲み方の多様性を推進する、アサヒビールの取り組みについてご紹介いたします。

アサヒビール ブランドマネージャー
鬼頭 宏幸

2E②本質的なSNSマーケティングを目指して

  1. SNSマーケティングを始めたきっかけ
  2. 企業アカウントのSNSアカウントをどのように伸ばしているのか
  3. FinTが目指す本質的なSNSマーケティングとは

弊社のSNSマーケティングは、徹底的な仮説検証、SNS上のトレンドを理解したクリエイティブ制作を得意としております。この、ツールに頼らない本質的なSNSマーケティングについて、FinT代表の大槻が語ります。

FinT 代表取締役社長
大槻 祐依

2F②社会、顧客、自分を幸せにするマーケターを目指して

  1. 「コア&モア戦略」。常連客(コア)に来店頻度をUPと、女性客等新規顧客獲得のメニュー開発
  2. 既存商品のブラッシュアップ。常に進化し続けるメニュー開発、季節商品は毎回変化「美味しい」を求め続ける
  3. 店舗OPを鑑みた再現性の向上。メニューの多様化・従業員のグローバル化・雇用環境の変化に適応した簡素化

吉野家・はなまるうどんのメニュー開発、季節商品のブラッシュアップ、商品開発が考え取り組むSDGs、メンバーの活動で日々大切にしているインプットの場面設定のあり方などを講演をさせていただき、毎日の生活で少しでも活力に繋がる情報発信が出来れば、幸いです。

吉野家 グループ商品本部 商品開発部 部長
入江 元

13:30~16:00

3E①半世紀以上愛され続ける「亀田の柿の種」の絶えざるチャレンジ

  1. 「亀田の柿の種」の歴史と進化
  2. 「亀田の柿の種」の取り組み事例
    ~古きを守り、新しきを顧客と創る~
  3. 「亀田の柿の種」のこれからについて
    ~顧客に寄り添い、もっと愛されるために~

2015年以降、低迷期に陥った「亀田の柿の種」 今までのブランド戦略を大きく見直す必要に迫られた。2019年、今一度当社の強み、ブランドの強みを明確にし、新たなブランド戦略をスタート。「お客様との共創」と「亀田の柿の種ならでは」を大切にしながら、新たなチャレンジを展開中。

亀田製菓 マーケティング戦略部柿の種・つまみ・あられチームマネージャー
尾関 太一郎

3F①No Innovation, No Happiness. 破壊なくして、六方よしなし。

  1. I-neのディスラプター・スピリット
  2. ビューティ・イズ・シンプル
  3. インクルーシブ・ビューティブランドが見据える未来

I-neの代表ブランドとしてBOTANISTがよく取り上げられますが、実は、11年前に立ち上げたヘアアイロンブランドがスピリットの原点です。最初は某大手小売店のプライベートブランドとしてスタートしたヘアアイロン市場へのチャレンジですが、今では日本一のシェアを占めるまでに。単なる美容やファッションのアイテムとしてでなく、人々をエンパワーメントするブランドへと昇華させたい。カオスな時代にI-neのミッション”Chain of Happiness”の実現に向けて、我々は新たなステージに立っています。

I-ne 取締役兼マーケティング本部本部長
藤岡 礼記

2022年3月3日(木)

13:30~16:00

3D①100年ブランド「ヱビス」のブランド再定義について

  1. 100年ブランドの再定義プロセス
    130年以上続くヱビスブランドの再定義プロセス
  2. 新ブランドコンセプトでの具体的な活動
    21年の取り組み状況についての紹介
  3. お客様との新たな関係構築を目指して
    現在の課題と今後の取り組み。特に熱狂的ファンの育成について

ヱビスビールは1890年に誕生し、130年以上続くビールブランドです。高いブランド認知を誇り、長きにわたりお客様にご支持いただいていましたが、社会、お客様の変化を踏まえブランド再定義を行い、131年目となる2021年より新ブランドコンセプトでのアクションをスタートさせています。そのブランド再定義プロセスや、お客様と新たな関係構築を目指すヱビスブランドの過去、現在、未来についてお話をさせて頂きます。

サッポロビール マーケティング本部 ビール&RTD事業部 第1グループ リーダー
沖井 尊子

2022年3月4日(金)

10:30~12:00

4A三ツ矢サイダー 次なる100年に向けた挑戦

  1. 今年で発売139年 三ツ矢サイダーの歴史
  2. 休眠層を掘り起こせ 三ツ矢サイダーのマーケティング
  3. 次なる100年に向けた三ツ矢サイダーのこれから

日本で最古の飲料ブランドといわれる三ツ矢サイダー、2021年は過去最高売上を達成しています。長く、幅広い生活者に愛されるブランドの歴史と直近のマーケティング、更にこれからの100年に向けた挑戦についてお話しします。
ロングセラーブランドの取組を通して、皆様方の何かしらのヒントになれば幸いです。

アサヒ飲料 マーケティング本部 マーケティング一部 炭酸グループリーダー
高橋 徹

13:30~16:00

4D①ザ・プレミアム・モルツがプレミアムであり続けるために ~変わらぬことと、変わること~

  1. プレモルのマーケティング戦略の変遷
  2. プレモルが提供する「豊かさ」とは
  3. 真実の瞬間「飲用時品質」の追求について

ザ・プレミアム・モルツは2003年の発売以来、変わらぬ2つの信念があります。
・お客様にワンランク上の豊かな時間を提供すること
・お客様が飲用される瞬間の品質に徹底的にこだわること
この2つの本質は変えることなく、ただし時代のニーズに合わせその内容を少しづつ変化させています。プレモルのマーケティング戦略の変遷とともにお話します。

サントリービール マーケティング本部 課長
中野 景介

4D②日本に於けるスパイスの浸透策とこれからのビジョン

  1. スパイスの食シーンを創出してきたマーケティング戦略
  2. コロナ禍に於ける消費者変化に即したプロモーション
  3. スパイスを中心とした当社の今後のビジョンとブランド創造

コロナ下で食シーンが拡大したスパイス市場のリーディングカンパニーのブランド・マーケティング戦略

ヱスビー食品 マーケティング企画室 商品企画ユニット担当マネージャー
大町 政幸

4E②~メンズコスメの進化~ 新価値創造に向けたギャツビーの一手

  1. ターゲット生活者における課題とキーインサイト
  2. メンズコスメ市場の変化
  3. 新たなブランドマネジメントへの挑戦

ギャツビーは1978年の誕生以来、若い男性の「カッコよくなりたい」という想いにいつの時代も向き合い、幅広いカテゴリーでの提案を通じてメンズコスメ市場においてNo.1シェアを獲得し続けています。
一方で近年の生活者、市場の変化に適切に対応できていなかったことで、ブランドとしての成長が鈍化していました。
このような中でメンズコスメ市場の活性化を担っているアーリーアダプター層からの支持獲得に向けたギャツビーブランドの新たなチャレンジについてのお話をさせて頂きます。

マンダム ブランドマーケティング一部・次長
渡辺 雅史

4E②化学メーカーとしての、脱炭素に向けた新規ビジネス創出の取組み

  1. 旭化成の脱炭素に向けた取り組み
  2. (事例紹介)水素製造事業を通じた水素の社会実装推進
  3. (事例紹介)CO2の原料利用、 CO2分離・回収の取り組み

急速に進展するサステナビリティの動向に対し、旭化成は2021年の5月に2050年のカーボンニュートラルを目指す方針を示しました。自社のカーボンニュートラル達成を実現し、かつ社会全体のGHG削減に貢献するために、旭化成は化学メーカーとして新たな価値の創出に取り組んでいます。具体的な事例として、水素の社会実装推進に向けた事業創出や、CO2の分離・回収・利活用に関する取組みについて紹介いたします。

旭化成 常務執行役員
田村 敏