来場者インタビュー「ブランドマネジャーの話を直接聴ける機会は貴重」 高砂香料工業株式会社 米田祐子氏、杉浦千加氏【2/2】

マーケティング総合大会に毎年ご参加をいただいている高砂香料工業株式会社のご担当者 米田 祐子氏(フレグランス・アロマイングリディエンツ事業本部 フレグランスマーケティング・CIMR部 部長)と杉浦 千加氏(フレーバー事業本部 フレーバーマーケティング・CIMR部 主任)を訪問しました。
マーケティング総合大会についてインタビューいたします。(以下敬称略、役職当時)

セッションの選び方が重要

Q.参加セッションはどのような流れで決まるのですか?

(米田)
まずは部内で話し合い、セッション候補を選んでいます。

Q.セッションを選ぶ基準は?

(杉浦)
やはり日常の業務に直結するメーカー様のセッションは候補にあがる可能性が高いです。
あとは、毎年参加しているので「前回聞いて参考になったか」についてメンバーで話をして候補にあげることもあります。

Q.セッション参加者が、集中することもあるのでしょうか?

(杉浦)
たまにありますが「●●さんが行くのなら、私はこっちで」と、最終的には分散するようになります。
講演テーマに関わりが強い担当者が参加するのが一番良いので、自然とばらけるようになります。

Q.参加後の共有方法は?

(杉浦)
フレーバーとフレグランスの両マーケティングメンバーで定期的に情報交換会を設けているので、そこで共有しています。自分が書いたレポートを提示したり、口頭で話したり、あとは資料を回覧することもありますね。

海外からの情報発表に期待

Q.マーケティング総合大会に期待することは?

(米田)
海外からの情報も大変参考になりますので、例えば、海外のトレンドなどを知る機会があればいいなと思います。

実際、香りの世界は社会情勢やファッション、ライフスタイルなどと密接に関係しています。パッケージやテキスタイルなども含め、海外のそういったトレンドの発表もあれば、おもしろいのではないかと思います。

(米田)
PANTONEから年末に翌年の「カラー・オブ・ザ・イヤー」が発表されますが、例えば3月開催だとタイミングも良いので、マーケティング総合大会の定番セッションとして世界的なトレンドの発信枠があれば「毎年、このセッションに参加しようかな」と思う方もいるのではないでしょうか。

Q.他にご要望はございますか?

(杉浦)
私たちはパンフレットに書かれている情報をもとに参加するセッションを選んでいるのですが、その時点での記載内容がセッションによって大分差があると感じます。

講演内容の情報量は同じ位の方が選びやすいです。業界が違ってもマーケティングという点では共通するので、パンフレットの内容が詳しいと、こういう観点でお話があるならもう1セッション聞いてみようと思うかもしれません。

(米田)
例えば、働くママが注目されていますので、そういったテーマのお話も聞けると嬉しいです。

(杉浦)
育児休暇をとる男性も増えていくと思います。
家事に参加する男性に向けたマーケティングに関する講演も聞いてみたいです。

頂いたご意見を参考にして、今後もより良い大会にしていきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

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