10A2 ロングセラーブランド活性化
(法人格・敬称 略)
3月10日(水)10:00~12:30
既存カテゴリー・ロングセラーブランドによる新市場創造
新たなお酒の価値をカイタクする黒ラベルの挑戦

サッポロビール
マーケティング本部 ビール&RTD事業部 第2グループ・課長代理
齋藤 愛子
- 黒ラベルによる新しい「ビール」の魅力のカイタク
- 黒ラベルによる独自のビールブランド選択理由のカイタク
- 黒ラベルによる熱狂的なファンのカイタク
講演の聴きどころ
国内ビール総需要が毎年縮小する中、サッポロ生ビール黒ラベル(缶)は6年連続売上をアップしている。 1977年に発売した40年を超えるロングセラーブランド。熱狂的なファンに支えられ続けているブランドですが、直近では特に20-30代のファンが急増しており売上アップの要因となっている。 如何に世代を超えて愛されるブランドに進化し続けてきたのか? 「ビールの魅力・独自のビールブランド選択理由・熱狂的なファン」の3つの視点で、「新たなお酒の価値をカイタクしてきた」形跡と今後の挑戦に関しての内容となる。
ロングセラーブランド活性化の盲点
~鍵は「ブランド老齢化の回避」にアリ~

エバラ食品工業
マーケティング本部 マーケティング部長
御厨 貴志
- 企業にとってますます重要性の高まる「ロングセラーブランド」と
その管理手法の盲点 - 「ロングセラーブランド」崩壊のシナリオ
- ロングセラーブランドはなぜ、どのように、崩壊してしまうのか
「ブランド老齢化」の発見によりロングセラーブランドを再活性化する